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Googleの機能をフルに活用した物流DX、AIと自動化で残業短縮2024年問題解決

更新日:2023年4月13日




皆さんはgoogleをどのくらい利用しているのでしょうか?google workspaceで使えることはgoogleのドライブ、カレンダー、メール、spreadsheet,documentのなかをすべてgoogle seachでAI検索できること。人工知能はpdfの文字もすべて検索して返してくれるので、この前のファックスどこになるなどすぐに検索で出力、探す時間が短縮、事務処理を効率化してくれます。その他spreadsheetをgoogle app scriptでプログラミングすることで自由自在に操れる。緯度経度から住所を出力したり、シートからシートにデーターをコピーしたり、spreadsheetをpdfに変えてメールに添付して送信したりすることができる。当社では客先が入力された出庫数量を別のシートにコピーしてPDF化、トリガーというものを利用してある時間にプログラムを自動で実行し伝票を自動出力しそれを社内と客先へメールに添付して自動送信、朝パソコンを開いたら伝票が届いています。google を利用したautomationつまり自動化であり、RPA、ロボットです。このロボットはローコードのappsheetでも利用できて非常に便利です。appsheetはアプリ開発においてとても速いことと、使いながら新しいことを更新追加できることやQRコードの読込や写真からのOCR変換、写真の共有が社員同士できます。googleマップに配送先を登録したり、それを地図に表示、ナビで経路まで表示可能、その他appsheetから電話やメールなどもすぐに送信可能です。そのほか客先からのメールの添付ファイルを自動でgoogleドライブに保存したり、spreadsheet に添付ファイルのリンクを張って整理したり、そのspreadsheetappsheet でアプリにして、スマホから添付ファイルを検索したり見ることができるようにもできる。appsheetのautomationはスマホに入力した値を判断してメールを自動送信したり添付ファイルも送信できる優れものです。こんなgoogleを利用して物流DXを進めています。micorosoftもcopilotというサービスを提供するらしい。動画で見ましたが、言葉で入力するとAIが自動で文章を作成したり、プレゼンを作成したりできるみたいです。今後のGoogleのAIに期待をしたいと思います。当社ではGoogleをフル活用したデジタル化で顧客もドライバーも管理者も残業を削減、苦情も削減、客先とドライバーそして管理者の情報共有を高速かつスムーズにしてドライバーが働きやすい、荷物を任せて安心の物流を目指しています。



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