今日の朝ドライバーからバーストの連絡がありました。
福井で走行中にバーストしてタイヤが横に外れかかっているのでそんなに走れないという電話があった。
とりあえず、すぐに事務所に入ってパソコンを立ち上げた。
ドライバーの位置情報をもとに当社のウェブアプリでタイヤ修理会社を検索、4件ぐらい出てきた。ドライバーの位置から10分くらいのところに1件見つけました。営業時間を見ると8時30分からだった。この時間だと朝到着の現場に支障が出そうだ。もう1件のほうを見ると8時開店のところを見つけた。電話もしてみるがでない、ストリートビューで見ると当社と取引のあるメーカーの文字があったので、いつも使っているタイヤ屋さんに聞いてみると、『そのタイヤ店ならうちで決算できます』とのこと、ドライバーに『お金はいらないのでタイヤを替えてもらってください』と伝えた。7時40分ぐらいに到着、8時30分になれば客先にパンクを伝えなければならない。時間との勝負だ。パソコンとにらめっこが続いた。『動いたー』8時5分に無事修理完了、事前にその位置から現場まで15分であることを確認していたので『間に合った』動態管理と当社のアプリ最高ー!!自画自賛である。2年ほど前から3回ほどパンクやバーストがあるがすべて客先に連絡をせずに済んでいる。当社のデジタルトランスフォーメーションはやばい
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